某ショップオリジナルBTOパソコン。 マザーは逝っちゃってましたが付属パーツに価値があり高額で買取ることが出来ました。 格安BTOゲーミングPCの罠 スペック OS:Windows 7 HomePremium SP1 64bit、、良し CPU:Intel Core i7 2600K、、更に良し M/B:OEM製Intel H61チップセット、、なんと? SSD:SATA3G 40GB、、Intel Rapid Start Technology and Smart Connect Technology are only supported 、、GOOD? HDD:SATA6G 1TB、、OK、、でもマザーが6G対応してない。 VGA:NVIDIA GeForce 560Ti 、、いいすねーー 電源ユニット:80PLUS、、よし、MAX 500W?なにーーー電力不足じゃーーん、負荷かけるとヤバイ このマザー フェーズが少ない マザーのCPU電源部、通称VRM(Voltage Regulator Module)。 どんな役割か、、簡単に言うと 電源ユニットからCPU用に供給される電源の電圧は12Vと高い。このままCPUにいっちゃうと CPU側の回路が過電圧で壊れちゃうわけです。(実際に壊れましたが)、 マザーボード上で電圧を落とすための回路。 ハイエンドなCPUを搭載するのでフェーズ数は多い方が有利。まあデメリットも有りますが、、 OEMマザー、フェーズが少ない 放熱が×な部品 販売する方も安心なマザー 良さそうですなー そして電源部(心臓部)も大変重要ですね。 安心なゲーミングPCは是非当店で。(笑) ぽちっと 自作PC ブログランキングへ
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