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旧世代のノートにWindows11入れてみた PCパーツの温度の話

 初期型 Surface Bookでテスト

手順はWindows10で最新までアップデート
レジストリいじり※内容は割愛します。
Windows11 アップデートインストール

スペック

初期型 Surface Book1

CPU:第6世代 Core i7 ×

メモリー、SSD:◎

TPM:2.0◎

UEFI :◎

問題無くアップデート完了、セキュリティソフト等のアプリも正常だが更新プログラムでバグ発生

自力で修復



hwmonitorがあてにならない(;'∀')熱い


動作は問題ないが発熱が半端ない触れないくらいに熱い
速攻でWindows10をインストールしなおしました。

間違えなくサポート外のCPUが発熱の原因でしょうね、、、
旧世代にインストールする方法などがネットに出ていますが要注意

Windows11、液晶一体型デスクもどき(中身はノート基盤)やノートに関しては
サポート対象のスペック機種でアッデートを行いましょう!
高性能冷却ファン搭載で高品質電源搭載のBTO デスクトップに関しては耐久力が高いので、、、自己責任で

やはりハードサポートの敷居が低いWindows 10、現状満足しています。


次いでなんでhwmonitorなどのアプリで計測したパソコンパーツの温度の話

色々なネットサイトの書き込みに危機感をおぼえます。
ある書き込みで「デスクPC:CPU温度が80~90度で収まりました、良かったです」とか
デスクPC:通常70度をキープしています」とか
なんか感覚がおかしい(-_-;)インフルエンサーか?
高温度は危険、基盤半田クラックやチップ破損の原因になります。
似たような書き込みがけっこう多いです。大丈夫か??








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